「SUNRINって実際どうなの?」
見た目は自転車のようでもあり、バイクのようでもある3輪の乗り物「SUNRIN」。
近所で見かけたことをきっかけに気になり、実際に試乗してみました。
自転車に乗れない私にとっては、とても魅力的に感じた一方で、試乗後に思いがけない転倒事故もありました。
この記事では、実際にSUNRINに試乗して感じたことや、良かった点、気になった点、転倒事故から考えた注意点を、率直な口コミとしてまとめます。
- 自転車に乗れない私がSUNRINに惹かれた理由
- SUNRINの口コミで気になったメリット
- 実際に試乗してみた感想【メリットと注意点】
- SUNRINに実際に試乗してみた口コミ
- SUNRINのデメリット?実際に気になったこと
- SUNRINで転倒事故が起きた
- SUNRINの転倒から考えた注意点
- SUNRINは危険な乗り物なの?
- SUNRINを購入する前に確認したいこと
- SUNRINが向いていると思う人
- SUNRINが向いていないかもしれない人
- SUNRINに試乗した私の口コミまとめ
- 次に読みたい記事
自転車に乗れない私がSUNRINに惹かれた理由

近所に住む方が、普段はスズキ セニアカーに乗っているのを見かけていました。
ところがある日、いつもとは違う3輪の乗り物に乗っているではありませんか。
スリムな車体に青いボディ。
しかもナンバープレートが付いていて、軽快に走っています。
「なにあれ?」
気になって調べてみると、たどり着いたのが「SUNRIN」でした。
私がSUNRINに興味を持ったのには、理由があります。
実は私は事情があって、自転車に乗れません。
そのため、近所のスーパーなどへ行くときも、キャリーを引いて歩くことが多く、正直かなり大変です。
そんな私にとって、SUNRINはかなり魅力的な乗り物に見えました。
SUNRINの口コミで気になったメリット
実際に試乗する前の段階で、私が魅力的だと感じたのは次のようなところです。
実際に試乗してみた感想【メリットと注意点】
田中さんの奥さんに声をかけたところ、なんと試乗させてもらえることに。
- 自転車より移動の負担が少なそう
- 坂道でもラクに移動できそう
- 長距離の移動にも使えそう
- 足への負担を減らせそう
- シニアカーのように見えにくい
- 「ちょっとそこまで」の移動に使いやすそう
特に大きかったのが、シニアカーっぽく見えないデザインです。
セニアカーのような乗り物は便利そうでも、個人的には「いかにも高齢者向け」という見た目が少し気になります。
その点、SUNRINはスリムでスタイリッシュ。
「これなら乗ってみたい」と思いました。
自転車に乗れない私にとって、移動手段の選択肢が増えることも大きな魅力でした。
SUNRINに実際に試乗してみた口コミ
そんなとき、SUNRINに乗っている方の奥さんに声をかける機会があり、なんと実際に試乗させてもらえることになりました。
そこで、実際に乗ってみて感じたことを紹介します。
基本的なことを教えてもらった
試乗の際に教えてもらったのは、主に次のようなことです。
- 速度は3段階
- 車道を走る場合はナンバープレートと自賠責保険が必要
- ナンバーは市役所で発行できる
※交通ルールや必要な手続きは変更される可能性があるため、購入・利用前には最新の情報を確認してください。
実際に乗ってみた感想
最初は少し戸惑いました。
ただ、原付バイクに乗った経験がある私としては、操作そのものはそれほど難しいとは感じませんでした。
「思ったより乗れる」というのが率直な感想です。
一方で、普通の自転車とも原付バイクとも違う感覚があります。
特に気になったのが、カーブや右左折でした。
小回りや右左折には少しコツが必要
3輪なので、2輪の自転車やバイクとは違った操作感があります。
カーブでは遠心力がかかるような感覚があり、最初は少し戸惑いました。
私の場合は、
- 車体を傾けすぎない
- 反対側の足で踏ん張る
といった調整が必要だと感じました。
「自転車に乗る感覚でそのまま乗れる」という感じではありません。
ただ、何度か乗れば慣れていきそうだとも感じました。
このときの印象を一言で表すなら、
「自転車ともバイクとも違う乗り物」
です。
少なくとも、試乗した時点では「私でも乗れそう」と感じました。
SUNRINのデメリット?実際に気になったこと
試乗してみて、魅力だけでなく気になった点もありました。
一番気になったのは、やはり**バランス感覚が必要だということ**です。
3輪だからといって、どんな場所でも絶対に安定しているわけではありません。
特に傾斜や路面状況によっては、注意が必要だと感じました。
そして後日、そのことを強く実感する出来事が起こりました。
SUNRINで転倒事故が起きた
試乗した私は、
「これ、いいかもしれない」
と、購入を前向きに考えていました。
ところが、その後――。
SUNRINに乗っていた方が、小さな傾斜で転倒してしまったと聞き、現場に駆けつけました。
話を聞くと、
- 傾斜を登ろうとした
- その際にバランスを崩した
- 車体ごと後ろに1回転するような形で転倒した
という状況だったそうです。
幸い、ヘルメットを着用していたこともあり、大きなケガにはなりませんでした。
しかし、実際にその場を見ると、かなりヒヤッとしました。
「3輪だから大丈夫」と単純に考えてはいけない。
そう感じた出来事でした。
SUNRINの転倒から考えた注意点
転倒した本人にも話を聞きました。
その話から考えると、今回の転倒は単純に「SUNRINが危険だった」ということではなく、乗り物の特性と状況判断が重なった結果だったのではないかと思います。
本人が感じていたのは、
- 重心がやや後ろ寄りに感じた
- 傾斜を「これくらいなら大丈夫」と判断した
- 無理をせず降りるという判断をしなかった
ということでした。
これは、SUNRINに限った話ではないと思います。
どんな乗り物でも、
「これくらいなら大丈夫だろう」
という過信が事故につながることがあります。
特に、普段あまり乗り物に乗らない人の場合は、平坦な道だけでなく、坂道や段差など、実際に利用する場所を想定して試してみることが大切だと感じました。
SUNRINは危険な乗り物なの?
転倒事故を実際に見たことで、私はSUNRINの購入を一度見送ることにしました。
ただ、それでも「SUNRINは危険な乗り物だからやめたほうがいい」とは思っていません。
私自身、実際に試乗してみて、
- 操作自体はシンプル
- 安定感もある
慣れれば扱いやすそう
と感じたのも事実です。
一方で、3輪だから絶対に転倒しないわけではありません。
道路の状態や傾斜、運転する人の経験などによって、危険性は変わります。
そのため、
「安全か危険か」だけで判断するのではなく、自分が安全に扱えるかどうかを考えることが大切
だと思います。
SUNRINを購入する前に確認したいこと
今回の試乗と転倒事故を通して、購入前に確認しておいたほうがいいと思ったことがあります。
必ず試乗する
写真や動画を見ただけでは、実際の操作感は分かりません。
特に3輪ならではのカーブの感覚や、バランスの取り方は、実際に乗ってみたほうが分かりやすいです。
「自分なら問題なく扱えるか」を確認するためにも、試乗はかなり重要だと思います。
平坦な場所で練習する
いきなり坂道などで乗るのではなく、まずは平坦で広い場所で操作に慣れるほうが安心です。
発進や停止、右左折など、基本操作を繰り返してから実際の道路で使うほうがよいでしょう。
傾斜では無理をしない
今回の転倒事故を見て、特に重要だと感じたのがここです。
「これくらいなら行ける」と思っても、無理をしない。
場合によっては、降りるという判断も必要です。
自分の体力やバランス感覚を考える
SUNRINは「自転車に乗れない人でも乗れる」と単純に考えるのではなく、自分自身が安全に操作できるかを考える必要があります。
乗り物の性能だけではなく、自分との相性も大切です。
SUNRINが向いていると思う人
私が実際に試乗して感じた範囲では、次のような人なら候補のひとつになるのではないかと思います。
- 原付バイクなどの運転経験がある人
- 乗り物の操作にある程度慣れている人
- 自転車以外の移動手段を探している人
- 比較的平坦な道を走ることが多い人
- 日常の近距離移動の負担を減らしたい人
特に「自転車には乗れないけれど、歩いて移動するには少し大変」という人にとっては、魅力的な選択肢だと思います。
SUNRINが向いていないかもしれない人
反対に、次のような人は慎重に検討したほうがよいと思います。
- 乗り物の操作に慣れていない人
- バランスを取ることに不安がある人
- 急な坂道が多い地域に住んでいる人
- 実際に試乗して操作が難しいと感じた人
「3輪だから簡単に乗れる」と決めつけず、実際に試乗して判断することをおすすめします。
SUNRINに試乗した私の口コミまとめ
SUNRINに実際に乗ってみて、私はかなり魅力を感じました。
自転車に乗れない私にとっては、
「こういう移動手段があったのか」
と思える存在でした。
自転車のようにペダルをこがなくても移動でき、歩くよりも行動範囲を広げられそう。
しかも、シニアカーとは少し違うスタイリッシュなデザイン。
その点は、とても魅力的です。
一方で、実際に転倒事故を見たことで、私は購入を一度見送ることにしました。
だからこそ、SUNRINを検討しているなら、
「とりあえず買ってみる」のではなく、まず試乗して、自分に合うかを確認することが大切
だと思います。
実際に乗ってみれば、操作感やカーブの感覚、バランスの取り方など、写真や口コミだけでは分からないことが見えてきます。
SUNRINが気になっている方は、メリットだけでなく、こうした注意点も知ったうえで、自分に合った移動手段なのかを考えてみてください。
私自身は今回は購入を見送りましたが、「自転車に乗れない人の移動手段」という意味では、今でもSUNRINは気になる存在です。