2019年、わが家は一条工務店でマイホームを建てました。
当時はとにかく「高性能住宅」に憧れていて、
空気環境にもかなりこだわりました。
導入したのは、
- 床冷暖房システム「さらぽか」
- 全館換気システム「ロスガード90」
簡単に言えば、
花粉症がひどい私と上の子にとっては夢のような家でした。
そして当時、こう思ってしまったんです。
「24時間窓を開けない生活ができるなら、網戸いらなくない?」
この判断、結果的に後悔しました。
- 網戸なしでも快適?→答えはNO
- 生活の中で発生する“熱こもり問題”
- 実際に窓を開けない日はいつ?
- 標準の網戸5か所では足りなかった
- 子ども部屋は特に地獄だった
- 後付け網戸の見積もりが高かった
- 安く済ませようとして失敗した話
- 半年後、事件が起きた
- 結論:簡易網戸は“応急処置”
- これから家を建てる人へ伝えたいこと
- まとめ:網戸は削るべきではない
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網戸なしでも快適?→答えはNO

確かに「さらぽか」や「ロスガード90」は優秀です。
でも、実際に住んでみて分かったのは…
24時間ずっと快適なわけではないという現実。
理由はシンプルで、
- 床暖房を使うほど寒くない日
- 床冷房を使うほど暑くない日
こういう「中途半端な気温の日」が意外と多いんです。
生活の中で発生する“熱こもり問題”
さらに盲点だったのが「生活熱」。
例えば、
- 鍋料理
- たこ焼きパーティー
- ホットプレート調理
- キッチンでの毎日の料理
これ、想像以上に室内に熱がこもります。
しかも一時的なものなので、
「床冷房をつけるほどではないけど、暑い」
という状態になるんです。
こうなるとどうなるか。
→窓を開けたくなる
でも…
網戸がない。
実際に窓を開けない日はいつ?
住んでみて分かったのは、窓を開けない日は限られています。
- 真冬(床暖房+エアコン)
- 真夏(床冷房+エアコン)
つまりそれ以外の季節は、
普通に窓を開けたくなる生活になる。
これは完全に想定外でした。
標準の網戸5か所では足りなかった
わが家は標準工事で5か所だけ網戸を設置しました。
- トイレ
- 浴室
- 洗面所
- ベランダ
- バルコニー
でも、住んでみると明らかに足りない。
特に必要だと感じたのは、
- キッチン
- リビング
- 子ども部屋(2階×2部屋)
子ども部屋は特に地獄だった
2階はとにかく熱がこもります。
さらに子どもたちは、
「見られるのがイヤ」
という理由でドアを閉めっぱなし。
結果、
- 空気がこもる
- 熱が逃げない
- でもエアコンつけるほどじゃない
という最悪の状態に。
このとき毎回思っていました。
「網戸さえあれば…」
後付け網戸の見積もりが高かった
後から一条工務店で網戸が付けられると知り、見積もりを取りました。
- 網戸本体:1万〜1.5万円/1か所
- 作業費:1万円(1回)
まとめてやるとして…
合計 約15万円
正直、なかなかの出費です。
安く済ませようとして失敗した話
そこで見つけたのが、
マグネット式の簡易網戸(約3,000円)
さらに窓の開閉用に小窓パーツも購入。
最初はかなり良かったです。
- 虫は入らない
- 風は通る
- コスパ最高
「これで十分じゃん」と思いました。
半年後、事件が起きた
ある日、上の子が叫びました。
「お母さん!網戸が落ちてきた!」
原因は…
粘着テープの劣化。
窓サッシの熱で接着部分がドロドロに溶け、
マグネットごと剥がれ落ちてしまいました。
結論:簡易網戸は“応急処置”
使って分かった結論です。
- 短期ならOK
- 長期使用はNG
結局、
「最初から純正網戸を付けておけばよかった」
という結果に。
これから家を建てる人へ伝えたいこと
空気循環システムがあると、
「窓を開けない生活」ができるように感じます。
でも現実は違います。
- 熱はこもる
- ニオイは残る
- 季節の中間期は快適とは限らない
だからこそ、
「窓を開ける前提」で考えるべきです。
まとめ:網戸は削るべきではない
最後に、これだけは伝えたいです。
- 網戸はケチらない
- 後付けは高い
- 生活して初めて必要性に気づく
家づくりは「住んでからが本番」。
その中で、
小さな後悔が積み重なるとストレスになります。
これから家を建てる方は、ぜひ参考にしてください。