
付き合いで高級コーヒー「コピ・ルアク」の豆をもらいました。
普段の私は、インスタントコーヒー派。
正直、「豆からコーヒーを淹れる」という習慣がありません。
そんな庶民代表の主婦が、器具ゼロの状態から実際に飲むまでをまとめてみます。
- コピ・ルアクとは?ジャコウネコの糞から採れる高級コーヒー
- そもそも庶民は「豆から飲む器具」を持っていない
- コーヒーメーカーは便利そうだったけど却下
- 紙フィルターかステンレスフィルターか問題
- そういえばミルを持っていなかった
- 実際にコピ・ルアクを飲んでみた感想
- 高級コーヒー豆を前にすると、庶民はなかなか消費できない
- 次に読みたい記事
コピ・ルアクとは?ジャコウネコの糞から採れる高級コーヒー
コピ・ルアク は、インドネシアを中心に生産されている高級コーヒー。
ジャコウネコ(マレージャコウネコ)が食べたコーヒーの実のうち、未消化の豆を糞から採取・洗浄・焙煎して作られることから、「ジャコウネココーヒー」とも呼ばれています。
価格もかなり高く、100gあたり5,000円〜1万円と言われることもあるそう。
そんな話を聞いてしまうと、もう「絶対に失敗したくない」という気持ちになります。
そもそも庶民は「豆から飲む器具」を持っていない

本格コーヒーと言えば、
- ミル
- ドリッパー
- サーバー
- フィルター
など、色々な器具が必要なイメージ。
でも、普段インスタント派の人間からすると、
「え、まず何を買えばいいの?」
という状態です。
調べ始めると値段もピンキリ。
それっぽい道具なら100均にも売っています。
価格だけで考えたらダイソーはかなり魅力的でした。
でも、高級コーヒー豆を前にすると、急に慎重になるんですよね。
「もし失敗したらどうしよう…」って。
コーヒーメーカーは便利そうだったけど却下
最初は、
「コーヒーメーカーを買えば全部解決では?」
とも思いました。
でも調べていくうちに、
- 手入れが大変そう
- 意外と場所を取る
- たぶん毎日は使わない
ということで却下。
結局、
- やかん
- ドリッパー
- サーバー(またはマグカップ)
- ミル
- フィルター
くらいあれば飲めることが分かりました。
そして購入したのは、Kalita のドリッパーとサーバー。
「安すぎるのはちょっと不安。でも高級すぎる物を買う勇気もない」
そんな、なんとも庶民らしい選択です。
紙フィルターかステンレスフィルターか問題
さらに悩んだのがフィルター。
紙タイプと、繰り返し使えるステンレス製があるらしい。
ステンレスの方が経済的かな?とも思ったんですが、
- 微粉が出やすい
- 洗う手間が増えそう
- コーヒーオイルが残るらしい
という情報を見て、ズボラな私は紙フィルターを選びました。
結果としては大正解。
使い終わったらそのまま捨てられるし、味も安定しやすい。
しかもフィルター自体は薄いので、収納場所もほとんど取りません。
そういえばミルを持っていなかった
途中で重大なことに気づきます。
豆、そのままでは飲めない。
当然なんですが、普段インスタントしか飲まないと、その発想すら薄いんですよね…。
専用ミルも考えましたが、わが家には ティファール BL1325JP があり、ミルユニットが付属していました。
「これでいけるのでは?」

ということで、とりあえず代用。
- 一気に回さず、数回に分ける
- 少量ずつ挽く
- 少し粗めを意識する
などを気を付けながら使いました。
もし今後「もっと本格的に飲みたい!」となったら、その時に専用ミルを考えようと思います。
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実際にコピ・ルアクを飲んでみた感想
ドリッパーやマグカップを温め、お湯を注いだ瞬間。
びっくりするくらい甘い香りがしました。
すると子どもたちが、
「おかあさん!コーヒーなのに甘い匂いがする!」
と反応。
私は、バニラっぽいような、少し香ばしいような香りに感じました。
肝心の味はというと、
- 強烈に苦いわけでもなく
- 酸味が強いわけでもなく
- でも、いつものコーヒーとは明らかに違う
うまく言葉にできないんですが、
「なんか、丁寧な味がする」
そんな感じでした。
すみません。
庶民の語彙力ではこれが限界です。
高級コーヒー豆を前にすると、庶民はなかなか消費できない
結局、何が言いたいのかというと。
庶民の感覚だと、高級コーヒーって「気軽に飲めない」んですよね。
もったいなさすぎて、100gを消費するのにすごく時間がかかる。
実際、わが家では開封から半年以上経った今も、まだ飲み切れていません。
周りからは、
「風味が落ちるから早く飲みなよ!」
と言われます。
たしかに、それはそう。
でも毎日ガブガブ飲むより、
「今日はちょっと贅沢したいな」
そんな日に、一杯だけ丁寧に淹れるくらいが、私にはちょうどいい気がしています。



