5月下旬の平日。
小学校の運動会の振替休日がありました。
学校の休みに合わせて夫が有給を取得していたため、家族で大きな公園へ出かける予定を立てていました。
ところが、上の子は外遊びが苦手です。
毎回、
- 「行きたくない」
- 「早く帰りたい」
と言い、夫と揉めることもしばしば。
そこで今回は、初めて「留守番」という選択肢を真剣に考えるようになりました。
小学生10歳を5時間留守番させても大丈夫?

わが家の子どもの状況
現在、上の子は10歳、下の子は7歳です。
上の子にはこれまで、
- 下の子の通院で付き添い人数が限られる時
- 園行事などで入場制限がある時
などに、1〜3時間程度の留守番経験があります。
また、
- 小学生向けの簡単な料理経験がある
- 電子レンジで温める程度ならできる
- 普段から比較的落ち着いて過ごせる
- 工作やお絵描きが好きなインドア派
という特徴があります。
不安なのは食事時間
これまでは食事の時間を避けて予定を組んでいました。
しかし今回は、下の子の体力を考えると5時間程度は外出したいところです。
そうなると、上の子の昼食をどうするかが課題になります。
一人で火や熱湯を使うカップ麺はまだ不安があります。
そのため、
- おにぎり
- パン
- シリアル
など、簡単に食べられるものを準備するのが現実的だと考えました。
留守番で気になるのは防犯面
食事の準備だけでなく、防犯面も気になります。
わが家では、
- インターホンには出ない
- 宅配便には対応しない
- 鍵を開けない
といった約束をしています。
また、困った時にすぐ連絡できるよう、Amazon Echoで親と通話できる環境も整えています。
こうした連絡手段があるだけでも安心感は大きいと感じます。
留守番の時間だけでなく、「何かあった時にどうするか」を親子で話し合っておくことも大切だと感じています。
長時間の留守番は段階的に考えたい
昼食の準備はできそうですが、いきなり終日の留守番はやはり心配です。
そのため、まずは半日程度から試してみる予定です。
ただし、留守番に向いているかどうかは子どもの性格や経験によって大きく異なります。
いきなり長時間にするのではなく、短時間から少しずつ慣れていくことが大切だと思います。
兄弟で遊びの好みが違うと休日が難しい
上の子は外遊びが苦手
上の子は公園や体を動かす遊びをあまり好みません。
無理に連れて行くと機嫌が悪くなり、家族全体の雰囲気も悪くなってしまいます。
下の子は外遊びが大好き
一方、下の子は外遊びが大好きです。
長時間遊びたがりますし、親にも付き添いを求めます。
家族全員で同じことを楽しむのは難しい
兄弟で好みが違うため、
- どちらかが我慢する
- 毎回同じことで揉める
という状況が続いていました。
「家族全員で行動する」にこだわらなくてもいいのかもしれない
上の子は留守番という選択
今回も、上の子が「行きたくない」と言うことは予想できていました。
また夫の
「嫌でも集団の意見に合わせるべき」
という考え方も理解できます。
ただ、家庭は学校での集団生活で頑張ったあとに帰ってくる場所でもあります。
だからこそ、
- 無理に連れて行かない
- 本人が落ち着いて過ごせる時間を作る
という考え方もあっていいのではないかと思いました。
下の子は父親と外遊び
上の子が留守番をすることで、下の子は父親とたっぷり外遊びができます。
- 親子だけの時間になる
- さまざまな経験ができる
- 上の子を気にせず思い切り遊べる
というメリットも見えてきました。
母親が付き添わない選択
私は膝を痛めているため、体力のある下の子と長時間遊ぶのが難しい状況です。
そのため、
「家族全員がいつも同じ行動をしなくてもいい」
ということを伝える良い機会になると感じています。
もちろん下の子は今でも、
「お母さんも来て!」
と言います。
そのため、「お父さんも一緒なら行くよ」という形で、無理のない範囲で付き合うようにしています。
まとめ
10歳前後になると、学童を利用しなくなる家庭も増えてきます。
そのため、この時期に留守番を検討する家庭は少なくないと思います。
わが家でも、
「10歳なら少しずつできる年齢になってきた」
と感じています。
ただし、留守番は年齢だけで判断できるものではありません。
子どもの性格や経験に合わせて、まずは1〜2時間程度から始め、徐々に時間を延ばしていくのが安心だと思います。
また、兄弟で遊びの好みが大きく違うわが家にとって、「留守番」という選択肢は新しい可能性を見せてくれました。
家族全員が常に同じ行動をしなければならないわけではない。
それぞれが心地よく過ごせる方法を探すことも、家族の形の一つなのかもしれません。
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