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実は私、44歳になります。
短大卒業後、ずっと心のどこかに引っかかっていたことがあります。
それは、
「やっぱり4年制大学を卒業したかった」
という気持ちです。
20年以上前から抱えていた思いなのですが、最近になって再び大学への編入を真剣に考え始めました。
- 短大卒業と同時に編入したかった
- なぜ今まで大学へ行かなかったのか
- 44歳、子育て中の今、再び大学を考え始めた理由
- 通信制大学を調べてみた
- 学費とNISAで葛藤している
- まだ決めていないけれど、資料請求をしてみた
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短大卒業と同時に編入したかった
私は幼児教育系の短大を卒業しています。
本当は、短大卒業後に4年制大学へ編入したいと考えていました。
当時は、アルバイトで貯めたお金を学費に充てるつもりでいました。
しかし、私の親世代には「女性が4年制大学に行く必要はない」という考え方を持つ人も少なくありませんでした。
田舎特有の価値観もあったのかもしれません。
学費だけでなく、親族の目や世間体を気にする親の反対もあり、私は一旦就職することになりました。
ちなみに、短大時代は独自の奨学金制度を利用していたため、比較的少ない負担で通うことができました。
なぜ今まで大学へ行かなかったのか
理由はシンプルで、
「お金」と「時間」がなかったから
当時の保育士の給料では生活が精一杯だった
私は短大卒業後、保育士として働いていました。
当時の手取りは10万円前後。
年収も200万円には届かなかったと思います。
一人暮らしをしながら大学へ通うには、
- 学費
- 生活費
- 交通費
- その他諸経費
が必要になります。
仮に学費を工面できたとしても、生活そのものが成り立たない状況でした。
通信制大学も時間が取れなかった
「通学が無理なら通信制大学はどうだろう」
そう考えたこともありました。
しかし、当時の保育業界では、
- 勤務時間中は保育のみ
- 書類作成や教材準備は自宅で行う
という働き方が当たり前でした。
今なら問題になりそうなサービス残業ですね。
毎日仕事を持ち帰る生活だったため、通信制大学で勉強する余裕もありませんでした。
思い切って異業種へ転職した
保育士として働き続ける中で、
- 給料が上がらない
- サービス残業が多い
- 人間関係に疲れる
といった悩みを抱えるようになりました。
そして、
- 通学したくてもお金がない
- 通信制に行きたくても時間がない
そんなジレンマを抱えたまま、一度自分をリセットしたいと思い、異業種へ転職しました。
転職後は、その仕事に必要な資格取得や勉強に追われる日々。
仕事に慣れては勉強し、また新しい資格を取る。
そんな生活が続きました。
忙しくはありましたが、収入は保育士時代の2倍以上になり、経済的にはかなり安定しました。
44歳、子育て中の今、再び大学を考え始めた理由
その後、結婚し、子どもにも恵まれました。
そして今、子どもが小学生になり、勉強を教える機会が増えました。
子どもに
「大学に行った方がいいよ。きっと楽しいし、いろいろな出会いもあるから」
と話している自分に気づいたのです。
その時、ふと思いました。
「私も、本当は大学に行きたかったな」
と。
よく考えてみると、私は学問そのものだけでなく、
- 学士が欲しい
- 大卒という肩書きが欲しい
という気持ちが強いのだと思います。
少し不純に聞こえるかもしれません。
でも、20年以上経った今でも心残りになっているということは、それだけ私にとって大きな意味があるのだと思います。
通信制大学を調べてみた
現在は子育て中。
自分のために大きなお金を使える時期ではありません。
そのため、比較的学費の安い
- 放送大学
- 日本福祉大学
- 佛教大学
- 聖徳大学
- 東京福祉大学
- 明星大学
を調べ始めました。
調べてみると、短大卒でも3年次編入が可能とのこと。
大学へ進学する一番の目的は学士取得ですが、どうせ学ぶなら、これまで取得した
- 保育士資格
- 幼稚園教諭二種免許
を活かせる分野を学びたいと思っています。
将来的に仕事へ直接つながるかどうかは分かりません。
それでも、心理学や教育学は、子育てや日常生活の中でも必ず役立つはずです。
学費とNISAで葛藤している
もちろん、優先順位は常に子どもと家族です。
生活費に手を付けるつもりはありません。
そのため、学費は積み立てNISAの一部を売却して捻出しようかと考えています。
放送大学なら、2年間で卒業した場合の学費はおよそ40万円前後。
家計全体を考えても、何とかやりくりできそうです。
ただ、44歳で自分のためにお金を使うことに、迷いがないわけではありません。
まだ決めていないけれど、資料請求をしてみた
お金の面は何とかなるかもしれない。
でも、
- 本当に続けられるのか
- 子どもにしわ寄せがいかないか
- モチベーションを維持できるのか
そんな不安もあります。
それでも、20年以上諦めきれなかった夢です。
まずは資料請求をして、一歩前に進んでみることにしました。
もしかしたら、44歳からの大学生活が始まるかもしれません。