夏休みに入り、毎日災害級の暑さが続いています。
外で遊ぶのも大変なので、おうち時間を楽しめるものを探していたところ、セリアで「タイダイ染め粉セット」を見つけました。
今回は、小学4年生の子どもと一緒に挑戦した様子や、実際に使ってみて分かったこと、そして失敗談も含めてレビューします。
セリア「タイダイ染め粉セット」とは?

今回購入したのは、次の2種類です。
- グリーン&ブルー
- ピンク&オレンジ
※色違いで全2種類販売されていました。
商品情報
- 商品名:タイダイ染粉セット
- バーコード:4542804168549
- カラー:グリーン&ブルー、ピンク&オレンジ
- 価格:110円(税込)
セット内容
- 染め粉(約2.5g)…2包
- ご使用方法説明書…1枚
用意したもの
説明書に記載されていたものは以下のとおりです。
- ビニールシート
- ビニール手袋
- 紙コップ2個
- 綿布(30×30cm程度)
- ぬるま湯100ml
- 割りばし3膳
- 直径15cm程度の器(紙皿など汚れてもよいもの)
- 輪ゴム適量
- ラップまたはファスナー付きビニール袋
今回は星柄を作りたかったため、さらに次のものを用意しました。
- 針
- 縫い糸
- チャコペン
実際にやってみた手順
説明書には、布を丸めて輪ゴムで縛る方法が紹介されていました。
しかし、子どもが「星の柄を作りたい!」と言うので、チャコペンで下絵を描き、その線をなみ縫いして糸を絞る方法に挑戦しました。
また、パッケージには「30×30cmの布が染められる」と書かれていましたが、染め液が余った場合の廃棄方法も記載されていました。
そのため、「少し大きい布でも足りるのでは?」と自己判断し、今回は30×45cmの綿シーチングを使用しました。
※あくまでも自己判断です。メーカー推奨ではありませんので、試される場合はご自身の判断でお願いします。
布の糊を落とす
新品のシーチングは糊が付いていますので、きれいに染めるため、糊を落とし、乾燥させます。

下絵を描く

フリーハンドでは星をきれいに描けないため、厚紙で星型の型紙を作りました。
布には全部で8個の星を描きました。
なみ縫い
「せっかくだからやってみる?」と小学4年生の子どもに聞いてみましたが、
「針は怖い。」
とのこと。
今回は私が手縫いを担当しました。
糸を絞る
縫った糸をしっかり引き寄せ、何重にも巻いて固く結びます。
この作業は子どもでも比較的簡単でしたが、8か所もあると意外と大変。
途中から半分ほど手伝いました。
染料をかける
ここが一番難しかったです。
「かけすぎてもダメ、少なすぎてもダメ。」
その加減がよく分かりません。
結果的には30×45cmの布でも染料は少し余りました。
ただし、使う量は染め方によっても変わると思います。
放置
夕方4時頃に作業を始めたため、説明書どおり6〜8時間待つと、洗う時間は深夜になります。
結局、翌朝までそのまま放置しました。
これは後から考えると反省点でした。
作業を始めるなら、午前中の方がおすすめです。

水洗い
翌朝、水でよく洗いました。
余分な染料がたくさん流れ出るので、屋外で洗う方が安心です。
何度かすすぎ、水がほぼ透明になったら糸をほどき、乾燥させました。

実際の仕上がり

完成した作品がこちらです。
……あれ?
星が見えません(笑)。
8個の星を絞ったのですが、思っていたような白い模様はほとんど残りませんでした。
原因として考えられるのは、
- 星の模様が小さすぎたこと
- 染料をかけすぎたこと
- 糸の締め付けが足りなかったこと
あたりでしょうか。
思いどおりにはいきませんでしたが、これも実際にやってみないと分からない経験でした。
失敗して分かったこと
今回の失敗から、次回は次の点を改善したいと思っています。
- 模様はもっと大きめにする
- 糸は太口やタコ糸を使う
- もっと強く絞る
- 染料はかけすぎない
- シーチングは想像以上に染まりやすい
初めて挑戦する方は、このあたりを意識すると、模様が出やすくなるかもしれません。
最終的には刺し子に変更
うっすら星の跡は残っていましたが、子どもは
「全然星に見えない……。」
と少しがっかり。
そこで、ダイソーで金色の手縫い糸を購入し、星の形に刺し子をして仕上げることにしました。
失敗した布も、そのまま終わらせるのではなく、別の形で生かせそうです。
完成した作品は、別の記事で紹介したいと思います。
まとめ
セリアの「タイダイ染粉セット」は、110円とは思えないくらい手軽にタイダイ染めを楽しめる商品でした。
今回は思ったような模様にはなりませんでしたが、だからこそ「次はこうしてみよう」と学ぶこともたくさんありました。
初めて挑戦する方は、
- 模様は大きめにする
- 糸は太めでしっかり絞る
- 作業は午前中から始める
この3点を意識すると、よりきれいに仕上がるかもしれません。
夏休みのおうち時間や親子での工作にもぴったりなので、気になる方はぜひ挑戦してみてください。
