12年ほど使ってきたJUKIの家庭用ミシン「HZL-G110M」が、突然故障しました。
症状は、上糸が下糸をうまく拾えないというもの。
最初は「糸の掛け方がおかしいのかな?」くらいに思っていたのですが、よく見ると水平釜が回転していません。
しかも、モーター音もいつもと違います。
これは自分ではどうにもならなさそう……ということで、ミシン屋さんに修理をお願いすることにしました。
結果から言うと、原因は釜駆動ギアの破損。
修理費は32,000円でした。
12年使った約6万円のミシンに3万円超えの修理費。
修理するか、買い替えるか。
かなり悩みましたが、今回は修理することにしました。
そして、約1週間後。
無事にミシンが戻ってきました。
JUKI HZL-G110Mが突然故障

私が使っているのは、JUKIの「HZL-G110M」。
購入したのは2014年頃だったと思います。
当時の購入価格は、確か6万円くらい。
正確な金額は覚えていませんが、12年ほど使ってきたことになります。
このミシン、私は結構気に入っています。
特に好きなのが、針の動きが安定しているところ。
家庭用ミシンですが、針がブレる感じが少なく、個人的にはとても使いやすいミシンでした。
そんなミシンに、ある日突然異変が起こりました。
上糸が下糸を拾わない

いつものように縫おうとしたところ、なぜか上糸が下糸を拾ってくれません。
糸を掛け直してみてもダメ。
ボビンを確認してみてもダメ。
そこで、釜の動きを見てみました。
すると、どうも水平釜が回転していないようです。
さらに、ミシンを動かしたときのモーター音も、いつもと違います。
「これは単なる糸掛けの問題ではなさそうだな」と思い、修理に出すことにしました。
修理店で「釜駆動ギアが割れている」と判明

ミシン屋さんに見てもらったところ、原因は釜駆動ギアの破損でした。
JUKIのミシンではよくある故障なんだとか。
最初、私は「釜が割れた」と聞いて、
「内釜のことかな?」
と思ったんです。
実際、ネットでHZL-G110Mの内釜を販売しているページを見つけて、別の機種の内釜交換動画まで探していました。
動画を見る限りでは、
「これなら私でも交換できそう」
と思ったんですよね。
ところが、改めて修理店に確認したところ、壊れていたのは内釜ではなく、釜を動かすためのギアでした。
それなら話は別です。
これはさすがに自分で修理するのは無理。
プロにお願いすることにしました。
修理費は32,000円
そして提示された修理費が、32,000円。
ここで、かなり悩みました。
購入価格が約6万円。
それを12年使っていて、今回の修理が32,000円。
「もう買い替えたほうがいいのかな?」
という気持ちも出てきます。
12年前に6万円で買ったミシンに、32,000円。
金額だけを見ると、決して安くありません。
12年使ったミシンを修理するか、買い替えるか
正直、かなり迷いました。
でも、私の場合は「今のミシンが古くなったから新しいものが欲しい」というわけではありません。
むしろ、今まで使ってきたHZL-G110Mに特に不満がないんです。
JUKIの家庭用ミシンは、針の動きが安定していて、私はそこがとても気に入っています。
12年間使ってきて、「このミシンじゃないと困る」というほどではないにしても、買い替えたいと思うほどの不満もありませんでした。
だったら、32,000円を払ってもう一度使うのも悪くない。
そう考えて、今回は修理することにしました。
修理に出したミシンは、約1週間で戻ってきた

修理に出してから、戻ってくるまでにかかった期間は約1週間でした。
もっと長くかかると思っていたので、意外と早かったです。
そして、戻ってきたミシン。
もちろん、ちゃんと縫えます。
上糸が下糸を拾わなかったのが嘘みたいに、いつも通り動いてくれました。
「ああ、やっぱりこれでいいわ」
というのが、戻ってきたミシンを使ったときの正直な感想です。
12年使ったミシンに32,000円。修理してよかった?
現時点では、修理してよかったと思っています。
もちろん、32,000円は決して安くありません。
新品のミシンを購入するという選択肢もありました。
でも、今のところHZL-G110Mに大きな不満はありません。
それなら、使い慣れたミシンをもう一度使えるようにするほうが、私には合っていました。
何より、12年間使ってきたミシンです。
約6万円で購入したとすると、単純計算で1年間あたり約5,000円。
そう考えると、これまでかなり頑張ってくれたミシンだと思います。
今回さらに32,000円かかったので、これからどのくらい使えるかは分かりません。
それでも、もうしばらく頑張ってもらおうと思います。
ミシンを修理に出すとき、付属品はどうする?
ちなみに、今回修理に出すときに私が気をつけたことがあります。
それは、修理に関係のない付属品を持っていかないこと。
実は以前、このミシンをメンテナンスに出したとき、フットコントローラーを付けた状態でお願いしたことがあります。
ところが、戻ってきたときに……
フットコントローラーがなくなっていました(笑)。
その経験があるので、今回はミシン本体だけを持っていきました。
HZL-G110Mは、フットコントローラーがなくても本体のボタンで縫うことができます。
そのため、今回の修理ではフットコントローラーは必要ありませんでした。
ミシンケースも、修理そのものには関係ありません。
ミシン糸やボビンなども持っていきませんでした。
針だけは、本体に付けたままにしておきました。
もちろん、修理店から「これを持ってきてください」と指定された場合は、それに従う必要があります。
ただ、私の場合は今回、必要なものだけを持っていくことにしました。
まとめ|12年使ったJUKIのミシン、もうしばらく使います
今回、JUKI HZL-G110Mは釜駆動ギアが割れるという故障をしました。
修理費は32,000円。
12年使った約6万円のミシンなので、修理するか買い替えるかはかなり悩みました。
それでも、今まで使ってきたミシンに特に不満がなかったこと、JUKIの針の安定した動きが気に入っていることから、今回は修理を選びました。
修理期間は約1週間。
無事に直って、今まで通り縫えるようになりました。
ミシンは毎日使うものではありませんが、いざ必要になったときにちゃんと動いてくれると助かります。
12年間頑張ってくれたHZL-G110M。
今回もう一度修理したので、これからもまだまだ使っていこうと思います。
